旭川市議会 2021-12-08 12月08日-04号
一方、分娩を取り扱っている医療機関数につきまして、道の公表している資料によりますと、4月1日現在の医療機関数で申し上げますと、平成29年は10機関、令和2年は9機関で、その後、取扱い中止、廃院などにより、現時点では6機関となっております。 ○議長(中川明雄) 江川議員。 ◆江川あや議員 産科、婦人科、産婦人科と3つの種類があったとしても、分娩を取り扱っている機関は現在では6機関ということですね。
一方、分娩を取り扱っている医療機関数につきまして、道の公表している資料によりますと、4月1日現在の医療機関数で申し上げますと、平成29年は10機関、令和2年は9機関で、その後、取扱い中止、廃院などにより、現時点では6機関となっております。 ○議長(中川明雄) 江川議員。 ◆江川あや議員 産科、婦人科、産婦人科と3つの種類があったとしても、分娩を取り扱っている機関は現在では6機関ということですね。
◆22番議員(池田謙次) 部長、これで最後にしますけれども、対応できるところはしたいではなくて、申しわけない、揚げ足をとるわけではないけれども、もう12月の末と決まっているわけです、廃院というのですかね。ですから先ほど言ったように、すき間をあけることなく、スムーズに新年度に移行できるように、今言った、細かく地域の方の声をしっかり聞く、そして方向性を決める、地域の方に、住民の方に説明をする。
昨日も、歩いてみましたところ、廃院の産院があります。そこの建物の周りには、膝まであろう雑草が茂り、窓はベニヤ板が打ちつけられ、本当に悲しい状態となっております。あの通りは2つの病院があり、過去、人通りの多いところでした。それも含めて、今後の計画はどのようになっておりますでしょうか。スケジュールも含めてお聞かせください。 ○議長(佐藤敏男) 企画財政部次長。
しかしながら、西側の団地側につきましては、廃院となった病院や移転した病院などが、そのまま残っているわけでございまして、近くに住む住民の1人として、何かしらの有効な活用方法がないものかと思っているところでございます。さらに、夜間急病センターや福祉センターなどの市の関連施設もかなり老朽化してきておりまして、都市景観的にも何らかの対策を講じる必要があるものと考えてございます。
余り3月の道議会でのやりとりだとか言っちゃうと、またいろいろきのうの繰り返しになりますから言いませんけれども、少なくとも道のこの道立苫小牧病院の廃院を決めるときの経過からいったら、しっかりと今回苫小牧市がこういった再利用をすることについては手を差し伸べるべきだと、あえて申し上げたいのですけれども、だとすれば、協議中でお願いをしているのではなくて、なぜ今ここに来て、呼吸器内科診療所なのという経過も聞きましたけれども
市内の助産施設の現状は、平成17年に愛育助産所が閉鎖となり、平成23年には新川病院が廃院となり、現在は中央区の田畑産婦人科、白石区の勤医協札幌病院、そして、北区のあいの里助産院の3カ所となっており、施設数が減少するとともに地域的に偏った配置となっております。他都市と比較しましても、札幌市は、入所実績が比較的多い実態にありながら、助産施設が3カ所というのは余りにも数が少ない現状であります。
今回の道立病院廃院で、市民の関心事は大きく2点あると思います。 1つは、1,100名いると言われている患者さんの受け入れ体制が、安全・安心感を持ってスムーズに行われているかということであります。今現在950名ほどの患者さんが各医療機関に紹介されていると聞いております。
それから、新川病院が平成23年に廃院となりました。そして、現在では、中央区の田畑産婦人科、白石区の勤医協札幌病院、北区のあいの里助産院の3カ所であります。施設数が減少していますし、また、今申し上げたように地域的にも偏った配置となっております。さらに、助産施設の入所実績は、年間約240件から250件で推移しています。この10年来、ずっとその数字で来ております。
ところが、市長になると、前の計画の検証も実質ないまま、モデルとなる病院ということを言い出したんですが、最終的には旭川医大の撤退を招いて、赤字を理由に廃院をするということになってしまいました。
ところが、市長になると、前の計画の検証も実質ないまま、モデルとなる病院ということを言い出したんですが、最終的には旭川医大の撤退を招いて、赤字を理由に廃院をするということになってしまいました。
経営問題だけを考えれば、病院の極端な規模縮小か廃院の選択をせざるを得なく、不安材料を内在しながらも、市民要望や地域的に不利な特性をかんがみれば、新病院建設は苦渋の決断でもありました。 ただ、新病院が建設されたにせよ、一番問題なのが経営の問題であることは変わらず、経営のさらなる悪化は一般会計にも悪い影響を与え、経営の改善には全力をもって取り組まなければなりません。
しかし、この市立病院についても、その後、結果としては大きな赤字転落になり、廃院をすることになってしまったのでございます。2期目の選挙期間中、砂川市長は、個人演説会の中で、近々札幌医大が医師派遣をしてもらえる。そうした報告を皆さんに報告できるとも発言をいたしましたが、選挙が終わったら立ち消えとなってしまいました。
しかし、この市立病院についても、その後、結果としては大きな赤字転落になり、廃院をすることになってしまったのでございます。2期目の選挙期間中、砂川市長は、個人演説会の中で、近々札幌医大が医師派遣をしてもらえる。そうした報告を皆さんに報告できるとも発言をいたしましたが、選挙が終わったら立ち消えとなってしまいました。
また、全国的に見ましても、PFI事業で行った病院が廃院になった事例もあり、PFI方式がすべてオーケーであるというふうに思っているわけではありません。しかし、PFI事業におきましては、近年さまざまな検討がされる中で、全国的にも多くの自治体で採用されております。
また、全国的に見ましても、PFI事業で行った病院が廃院になった事例もあり、PFI方式がすべてオーケーであるというふうに思っているわけではありません。しかし、PFI事業におきましては、近年さまざまな検討がされる中で、全国的にも多くの自治体で採用されております。
そして、ちょうど平成12年ですから、その4年後、平成16年3月に96年間続いた市立病院が廃院となるわけです。もう一度この辺のところの廃院の責任、その辺の問題点についてお伺いしときたいと思います。 ○上野敏郎議長 砂川敏文市長。
そして、ちょうど平成12年ですから、その4年後、平成16年3月に96年間続いた市立病院が廃院となるわけです。もう一度この辺のところの廃院の責任、その辺の問題点についてお伺いしときたいと思います。 ○上野敏郎議長 砂川敏文市長。
1期目、2期目の最大の争点になり、二転、三転、迷走の末に廃院させてしまった市立病院問題、3期目、最大の焦点になり、反対票が上回りながらもうやむやのうちの既成事実を積み重ねた屋内スピードスケート場問題、成り行き任せだった合併論議など、朝令暮改、優柔不断、判断は他人任せ、ポリシーのなさ、リーダーシップの欠如とあわせ情報公開や説明責任、そして参加協働を掲げたまちづくり基本条例を制定しながら大事なことでの市民
1期目、2期目の最大の争点になり、二転、三転、迷走の末に廃院させてしまった市立病院問題、3期目、最大の焦点になり、反対票が上回りながらもうやむやのうちの既成事実を積み重ねた屋内スピードスケート場問題、成り行き任せだった合併論議など、朝令暮改、優柔不断、判断は他人任せ、ポリシーのなさ、リーダーシップの欠如とあわせ情報公開や説明責任、そして参加協働を掲げたまちづくり基本条例を制定しながら大事なことでの市民
その後、旭川医大は市立病院の将来の方向が見えないとして医師撤退の申し入れがあり、結果として医師不在の時期もあり、厚生病院からの医師の派遣の支援を受けましたが、当然患者も減少し、経営も困難を来し、ついに平成16年3月、市立病院はまさかの廃院となりました。地域医療の拠点を目指した新市立病院計画は完全に消滅し、今日に至っております。